パリ、アヴィニヨン演劇祭2010-3
2010年08月20日
アヴィニヨン演劇祭は期間中公式、非公式をあわせ1000以上ものステージが行われると聞いた。街角といわず、街中の壁はそのポスターでびしりと覆われている。こんなにあると何を観ていいかもわからなくなる。
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公園でも、
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広場でも、
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いろんなところでお芝居や宣伝をかねたデモンストレーションがはじまり、お祭り気分が味わえる。
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ここが旧法王庁、映画にもなった「薔薇の名前」のように迷路が入り組むミステリアスな場所。今夜、中庭の特設ステージで最初の公演が行われる。
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クリストフ・マルターラーの"Papperlapapp"オペラでも純粋な演劇でもない、ましてやミュージカルでもない音楽劇。始まる前にちょっとしたハプニングが。客席の両端の人が立って何やら大声で言い合っている。どうやら文化行政への非難!まわりのお客さんも拍手したりブーイングしたりで、これはどうやら即席のプロローグだ。この夜は文化大臣が真ん中に座っていたので彼を前に大人なお出迎えというところだろうか。
本編の冒頭は英語で始まり、ほっ、おかげでフランス語のわからない私にも場面設定が理解できた。一見は暗くて地味な品にみえるが伝わってくる大事なものや、哀しみの中のユーモアのセンスのよさ、小さな音楽の使われ方、野外の特別な背景のステージ使い、どれも興味深く十分に楽しめた。それと、フランスのお客さん、ブーイングもブラボーもはっきりしていて面白い。
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夜もこの騒ぎ、祭りは終わらない、、





