熱気で暑い!in Paris
2009年01月20日
パリの滞在はオペラ座近くのアパートメントホテル。キッチン付きで長期や、家族連れに便利なつくりになっている。毎朝、スーツケースに忍ばせた大宅コーヒーでエスプレッソ沸かし、パンやヨーグルトで軽い朝食を摂っていた。午後からは観光に出かけ、夕方いったん帰宅し、休憩して夜にレストランに出かけるのが束の間の日課となっていた。後々気づいたのだが、今回の滞在はネオビストロブーム渦中のお店に行くことが多く、左岸のサンジェルマン辺りのほうが良かったのではないか、ボンマルシェも近いし、次回は是非そうしよう。
そんな左岸のバスク料理店Chez L'Ami Jeanへ。久々〜、2度目の来店。連日、京都でベトナム料理教室を主宰する高谷さんもご一緒。
フォアグラが厚い!in Paris
2009年01月18日
ユーロスターに乗りロンドンからパリへ。
正月あけの日曜日だったので小さな子供が多く、車内は賑やか。
国際線とあって、何だか華やかなイメージを持っていたが、、、
新幹線よりもしょぼい!そして結構狭い。
その上、ず〜とトンネルで真っ暗だった(あたりまえか)。
近未来には是非、海中をスケルトンのトンネルで旅したいものだ(強い希望)。
南インドが熱い in LONDON
2009年01月12日
正月早々何を食べるか?
それが問題だ。
西欧では、クリスマスから1週間ほど休むレストランも多い。
人気のある店ほど、そのようである。
狙いをつけていたFat DuckとSt.Johnに振られ、それならば、っと、ちょっと話題の南インド料理店Quilonへ。昨年、ミシュランガイドロンドン版で星を一つ獲ったところだ。
そんな、ごちゃごちゃ言わずに入江さんの言葉を借りれば「お節もいいけどカレーもね!」。何だかその通りで、懐かしい名言、笑。