P.S トルコちゃんと旅行編
2007年11月28日
トルコ食い倒れ日記では食べ物のことばかりにふれていた。まるで観光とかしていなかった様に思われるのもなんなので、、、。
私的トルコ観光地ベスト5を写真でどうぞ〜。
先ずいきなり第一位!じゃ〜ん
アヤソフィア博物館のモザイク
トルコ食い倒れ日記では食べ物のことばかりにふれていた。まるで観光とかしていなかった様に思われるのもなんなので、、、。
私的トルコ観光地ベスト5を写真でどうぞ〜。
先ずいきなり第一位!じゃ〜ん
アヤソフィア博物館のモザイク
トルコ最終日。
昨夜は3時まで飲んで撃沈。今朝は自由行動なのでゆっくり起きて街をぶらりと散策することに。ホテルを出てタクスィム広場を抜けたところでTVクルーに呼び止められる。ものすごくわかりにくい英語で最初は何を言っているのかよくわからなかったがどうやら彼らは隣国イラクの放送局の方々らしい。クルド人問題のキャンペーン番組でいろんな人に同じ言葉をもらってるらしい。それはイラクの言葉で「私は、いま、ここ、イスタンブールにいます」。と、私もカメラに向かって一言。
旅行者から見ればイスタンブールは一見平和だ。でも多くの国々と国境を接しアジア、ヨーロッパ、アラブを繋ぐこの土地の歴史は紛争、戦争の常に表舞台にある。国の東は常に臨戦態勢でいつでも都市部にテロがおこりえる。もし非常事態が起きてしまうとと1兆円規模の観光産業で多大な外貨を得る多くの普通の人々は仕事を失ってしまう。とはいえクルド人の独立国家をそう簡単に認めるはずもないだろう。平和という言葉を口に出すのはとても簡単だけど世界の現実はそんなに甘くはないんだと実感。
ホテルはイスタンブールのメインストリートから近い5つ星。玄関とエレベーターのセキュリティーが厳重なのがこの国の緊張状態を表している。部屋のミニバーにコンドームがラインナップされていたのに驚いた以外は無線LANもNHKもそろい踏みで窓を開けない限りは快適。といのもこちらのドライバーは真夜中でもクラクションを鳴らすのだ。恐るべしド短気&好戦的。昨夜も飲み過ぎたか、いやそろそろ胃腸が疲れてきたのか朝は食欲わかず。
チョコシリアルを入れ過ぎた。甘い、後悔。
昨日は飲み過ぎた〜むぐぐぐ、、。
朝起きると何と外のプールで泳いでいるおじさんを発見!今は11月、日本の気候とあまり変わりはない。そして、もちろん水のプール。見ているだけで寒いので是非やめてほしい。
お酒が残っているせいか朝食が進まず。今朝はシリアルとコーヒー。