ペナンアイランド
2011年01月13日
マレーシアの北部に位置するペナン。小さな島に100万人以上の人々が暮らす都会リゾート。島と聞くと白い砂浜の美しいビーチリゾートを想像してしまう。でも、ここ、ジョージタウンの海岸は護岸工事がされ海の水に触ることは適わない。もともとムスレム国家なので地元の人は肌を出して泳いだりはしない。さらに海流のかげんで水は透明度のない白く濁った色をしている。
それでも景色はリゾートらしく、
朝から、いろんな文化をビュッフェで食べ尽くすのも贅沢。
腹ごなしに散歩などしながら、
href="http://www.kyoto-yoshidaya.jp/blog/R0012305.JPG">
インド人街の屋台で足を止め、卵サモサ、オニオンボール、バナナボールの袋を手に、
街角で食べ歩き。サモサの卵は意外なことにゆで卵が半分ごろりとカレーに包まれて現れた。
歩き疲れたらカフェに飛び込み冷えたビールと甘いもの。「タイ風タピオカのココナツミルク」を注文。すると、思ったものとは違うものがやってきた。どう見てもこれは芋で、ねっとりしてほのか甘くココナツミルクとよくあう。?マークを頭につけてネットで調べるとそれはどうやら蒸したタピオカ芋で黄色くみえるのは着色料でそうなっていることがわかった。なるほどね〜、と納得。
夜は地元の名物ニョニャ料理店へ、この夜は少しはずれ。店構えは立派だけど味はまあまあ、、
ホテルに戻りモヒートとボンベイミックス。
部屋では空港で買ったブランデーを少々。