豊島行きに引っ掛けて広島まで足をのばし、赤瀬川源平展へ。氏の膨大な量の仕事に圧倒されながらどんどん表現方法がアップデートされるスピード感も体感。私が学生時代初めて買った作品が、実は赤瀬川さんの立体写真で、当時アルバイトをしていた画廊に頼み月賦払いにしてもらい手に入れた。そんな意味でも思い出深い作家さんであった。しかし今回、回顧展となってしまった事、本当に残念でならない。
続きを読む "遅ればせながらの豊島行き。"
: 2015-06- 5 14:02 |旅 | Trackback (0)