バンコク食い倒れ4日目
2008年01月14日
バンコク4日目。初の観光にして、最後の観光でもある。
ほんとに寝てる大涅槃仏を拝みにワットポーへとタクシーに乗り込んだ。バンコクは相変わらずの渋滞でどこに行くにも早めに出かけるのおすすめ、道の途中の中華街のにぎやかさについ車を止めて徘徊したくなるのをぐ〜っとこらえ「観光、観光、、」と、呪文の様につぶやく。
渋滞を抜けやっと到着。と、タクシーを降りると暑い! 今日からいきなり真夏日かよ〜、
大涅槃仏様はガイドブックの写真で見たとおり巨大。足の裏には螺鈿細工で曼荼羅が描かれておりますが細工のレベルは低くエッヂの仕上がりがかなり甘い。
そして、そのまま小舟に乗り川向こうの暁の寺ワットアルンを見学。
バンコクは川沿いの場所なら船バスが便利なことに気がつきそのまま船に乗って川沿いの小さなギャラリーを訪れ、ミレニアムヒルトンでお茶をすることに。
毎日食べ過ぎなので今日はお昼を抜こことにした。でも小腹がすいたのでデザートを注文。
パッションフルーツとレモンのスムージーにマンゴーと餅米のデザート。
パッションフルーツ、マンゴー、この二つは南国に行くとき絶対外せない果物。どちらも本場のものが美味い! とくにマンゴーのデザートは今回のバンコク旅行で一番おいしかったものの一つ。ほんんのりココナツミルク風味の餅米にマンゴーを混ぜて頂きます。味のイメージは苺大福。「苺、あん、米粉」=「マンゴー、ココナツミルク、餅米」という構造。甘酸っぱくもちもちして美味しく、小腹も満たされ至福の時間となりました。
晩ご飯まで夕寝をし、ホテルから少し離れた1軒屋レストランcafe de laoへ。
ホテルのタクシー乗り場でさんざん乗車拒否をされ(知らない道にはいかないという理由で)、20分後にやっと出発、、、。住宅街にひっそりと瀟洒なたたづまい。
バナナのつぼみと小えびのサラダ
ソフトシェルクラブとグリーンマンゴーのソムタム
アヒルと米粉のいためもの
トムヤムクン
スズキのフライのトマトソースがけ
デザートに再びマンゴーと餅米を注文、美味しいものは何度でも食べられる。
タイ産の白ワインとともに美味しく平らげ、お腹いっぱい。
3日も連続してマッサージを受けたので今宵は遠慮することに、部屋に帰って軽く飲むことにした。