バンコク食い倒れ6日目
2008年01月24日
バンコク最終日の朝。
お粥さんには毎日お世話になりました。今日はポーチドエッグを厨房にオーダーしお粥をカスタマイズ、このトロ〜リとしたところがたまりません。ちょっとだけくずしてお粥に混ぜて頂きま〜す。
連れがホテルと交渉してくれたおかげで3時までのレイトチェックアウトとなる。午前中はゆっくりしながら荷物のパッキング。そしてチェックアウト後は最後のマッサージへ、到着2日目に行った温かい石を乗せてくれるお店で90分500バーツ。連れはマッサージ嫌いだったのにストレッチが重視のタイマッサージの奥深さにいたく感動していたようだ。
その後、高級エリアにある100トンソンギャラリーで、、、
わ〜! 草間弥生のmini!!!ダ!
なんと日本のオークションで落としてタイに連れてきたとのこと、その上ときどき乗ってるって、、。あ、でも、タイの車は派手な色が多いからぜんぜん大丈夫かも。
最後の晩餐はスコタイホテルのメインダイニング「セラドン」へ
明かりがキャンドルだけだったので料理が真っ暗。
シトロンサラダ。ザボンに似た柑橘にピーナツ、ココナツ、ナンプラーのソースがよく合う。
前菜盛り合わせ。おいしかったが、、見えないな、、。
タイ北部風のココナツミルクヌードル、上品で美味。
メイン、肉のグリル? のはず、よく見えない。
セラドンの料理は清楚でクラッシー、素材もよく味もデリケート。スパークリングワインを1本空け最後の夜を楽しむ。さよなら〜バンコク。
空港に着くと凄い人〜。
夜中発の便が集中するため空港は大混雑。
無事に機内に乗り込み新聞を見るとなんと子年でタイムリーなネタ発見!
バンコクで初春をしっかり満喫して参りました。