いざヴェネチアへ
2009年06月10日
でも、直行便がない。
乗り継ぐと深夜に水都ベネチアに着いてしまう。
と、何かと、移動が不便らしい。
なので、フランクフルトで乗り継ぎかねて1泊。
タクシーはちゃんとベンツ。
得した気分なのは小市民のせい?
ほぼ徹夜で家をでたのに機内での映画が面白く一睡も出来ず。
グラントリノ(泣く)
ブラピが年寄りで生まれてくるの(驚愕す)
スラムドッグミリオネアー(胸痛む)
普段、映画館に行けてない分堪能した。
そして、くたくたのままホテルで仮眠。
私一人ならこのまま朝まで眠り続けたい、、、
連れに起こされ、
ビールとソーセージを食わずしてドイツは出れぬとパブに飛び込む。
ご当地名物カリカリの豚足とビール、
そしてジャガイモをむさぼり、
ガオ〜!と、叫んで人間に戻る。
叫んではみたがやっぱりまぶたが重い。
今宵は立ったまま寝ない様にそうそうに引き上げよう。
フランクフルトの日暮れは遅く
夜が長いのか、短いのかよくわからない。
とにかく私は眠いのだ!