津、そして四日市へ
2014年08月04日
本阿弥光悦と川喜田半泥子を、心の師と想い尊敬している。津市の石水美術館は川喜田家のお宝を収蔵すべく建てられたとても物静かな博物館。企画展は川喜田家の茶道具をずらり、家宝に触れて育った半泥子があの独特の作品を作り上げていることに納得。
津から四日市に移動、温泉施設「aqua×ignis」に向かう。
こんな、ところに〜、巨大施設、と口をあんぐり。ここはお風呂棟
左手はフードコート、右手には巨大ビニールハウス。ここで使われる野菜を豊富な温泉熱を使って育てている。
アルケッチャーノがプロデュースするレストランが3軒。ここはカジュアルイタリアン、安くて美味しい。他にレストランテと和食の食堂とな。
お風呂は夜の24時まで営業、広々とした敷地になんと源泉掛け流し!場内にはのんびり畳ブースと、
素敵な一人読書テーブル。
お腹がすいたら牛乳やビールとともにパン、敷地内にケーキ屋とパン屋も併設していて食と風呂をカジュアルに楽しめるコンセプト、そうそう宿泊もできるみたいです。京都から1時間ちょっとなので家族連れにはちょうどいいドライブの場所。