台南〜台北 2016 #3
2016年01月25日
腰痛、そんな訳で台南の名物を食べ歩くこともできずホテルライフを満喫することとなる。朝から何でも食べられるので少々不自由でもテンションあがるのだ。
こっちの人は柔らかくゆでためんが好み、なので麺にコシなど求めてはいけない。担仔麺を頼むときには意麺(揚げた麺)で作ってもらうのがお薦め。アルデンテ派には満足できる食感。
朝から牛肉スープ!スープの仕上げに薄切りの生の牛肉を少量浮かす。これが台南風。
おかゆはマスト、白粥に好みのトッピング。それに名物、魚がたっぷり入ったサバヒー粥。牛も魚も主菜を取り出し、たれにつけて食べるのが現地好み。あっさりが好みならそのままでも十分に美味しい。
ホテルの上海レストランで花のような細工切りをした豆腐にであう。
一足だけのソフトシェルクラブ。饅頭には北京ダックを湯葉にはさんで揚げたものが挟まっている。甜麺醤をつけて頂くと旨し。隣は素食で湯葉に巻かれた野菜と茸のあんかけ。
たまには街のレストラン。やはり名物は食べ尽くさないと。たうなぎの焼きそば。
蟹の玉子炒め、これは蟹のうまみが玉子に絡めとられて絶妙のコンビネーション。
地魚の中華蒸し。ふかふかのできたてを熱々でいただきます!