お山の料理部 2017年 4 ,5 ,6月
2017年06月14日
私と夫は仕事の性質上、夜は留守がちとなる。お昼ご飯ぐらいは家族みんなでと、母が毎日奮闘してくれている。ありがたや〜。彼女の料理の腕前は素晴らしい!その上、早くて正確、手際が良い。「いただきます」という前には、いつも台所をピカピカにしてしまうような人だ。そんな様をインスタグラムであげていると、これを習いたいという人が現れた。それではと、うちうちの料理部を作ってみた。生徒さんは知り合いばかり。京都の人が家で食べる一汁三菜を主軸に、プロ目線の素材の扱いや、毎日の料理が嫌にならないような手抜きの仕方を盛り込んでいる。