大人のFUJI ROCK FESTIVAL 07 前夜祭
2007年07月31日
先週はお夏休みをとって毎年恒例のFUJI ROCK FESTIVALに出かけて参りました。
2000年から行き始めて一度お休みをしたものの今年は既に7回目。旅の準備はいつも必要最大限でどこに行くかと思われるほど大荷物。同行のふさちゃん(吉田屋スタッフ、フジロック2回目)に呆れらるほど。。。
7月26日木曜日、朝10時に集合し新潟県の苗場スキー場へ。京都からの道のりは湖西道路で滋賀県の高島へ、そのまま鯖街道で福井県敦賀まで、そこから北陸道に入り新潟で関越道へ、湯沢でおりて山道をうねうねとし会場までは約8時間。長旅の途中に立ち寄る道の駅や高速のSAでの買い物も楽しい。ドライブ中のBGMはビースティーやケミカル、Jhon Butler、G.Love、ボアー、ROVO、etc、今年の出演アーティストのCDを聞きながらで気分も自然と盛り上がる。
苗場に続く山道にはたくさんのトンネルがあり、曲がりくねった道をのぼりきり最後のトンネルを越えると眼下に会場が広がる。毎年ながらこの瞬間が一番大好きで「ことしも来た〜!!ただいま〜」と、同行のマイちゃん(吉田屋スタッフ、フジロック11回目の猛者)と叫んでしまう。
ホテルは会場からすぐ、大荷物を降ろしチェックインをすまし部屋に入るや否やビールの自動販売機に走る。会場では前夜祭が既に始まっているが先ずは一服。
「乾杯〜、無事到着!」、
「ビール美味〜い!」。
お腹がすいたので会場へ、既に恒例の盆踊りや花火は終わっていた。アフリカ、イギリス、フランス等の料理がそろうWorld Restaurantエリアのアフリカ料理店クイーンシバへ、鶏のもも肉を丸ごと煮込んだ赤カリーをget.
ふわふわたまごがのった黒カリー、赤カリーはスパイシーだがこちらはマイルド。
ダチョウのソーセージとサラダを挟んだ薄パン。
会場内は森の中、World Restaurantエリアは暗めでキャンドルがたくさん並んでなかなか素敵な雰囲気です。
オーガニックワインを飲みながら食事をすませるとこの日はみんな移動で疲れていたのでホテルで部屋飲みすることに、近辺にはワインショップがないのでワインもたくさん連れている。冷蔵庫に入れておいた白のGraveを飲んで早めに寝床へ。。。。