バンコク食い倒れ1日目
2008年01月02日
左手前にシャングリラ、右手前にオリエンタル、川向こう左にペニンシュラ、右はミレニアムヒルトン、そしてこの川はチャオプラヤ、私はただ今東南アジアの大歓楽地ことバンコクのステイトタワー内(やや六本木ヒルズ)のルブアホテル54階に滞在中。
ああ絶景〜、そしてなんとバルコニーの扉が開きます(要、承諾書にサイン)。生まれながらの高所恐怖を数年前に克服した成果が今ここに! 日本では考えられない超高層階バルコニー、タワーの足下はもちろんまったく見えない。ちなみに通りを歩く人をはかってみたところ目測1mmでした。
昨日は自宅で30分、関空特急はるかで70分、タイ国際航空で3時間30分、全部足しても普段の睡眠時間の7割。このままでは体が動かないのでチェックイン後はしばし夕寝。寝入りばなに「ピンポーン」う〜、、、どう見ても私あてじゃないフルーツが届き、、、又寝る「ピンポーン」もう寝た振り、起こされた恨みで後で全部食ってやる。
目が覚めると夜、まだバンコクの「バ」の字も見ていないのでとりあえずホテルから歩いていけるレストランエリアへ
盆も正月も関係なく夜市は立つようだ。
あまりのお腹の好き具合にその辺にあるタイ料理屋に飛び込む。
大阪のオムそばならぬオムパッタイ、薄焼き卵に米麺の焼きそばが包まれている。美味、空腹のため食らいつく。もちろんお供はタイ産ビール。
海老のすり身をのせた揚げパン、ふにゃりとしていて私の知っている海老パンとちがっていた。
海老とバジル、たけのこの炒め物。メニューには蓮の芽と書かれていたのに来たのはたけのこ(?)だ。
魚のすり身がほのかにレッドカレー味。で、なぜがタコ焼き型の黒い陶板にのっている。
レストランのお客は主に観光客、そして場所柄か年配の白人男性が若いタイ人の女の子、かわいい男の子、もしくは美形のニューハーフを連れてご飯を食べているようだ。
食後はピンク街を散策、ミニスカのお姉さんを眺めたりお兄さんたちの発展場に迷い込んだりで、そして〆にはタイマッサージ、手荒なお姉さんに不機嫌そうに揉まれ伸ばされ、1時間250バーツの極楽へ。