カッセル〜ミュンスター〜ヴェネチア〜パリ 02
2017年10月11日
屋台のホットドック。なんでもないなりに美味しい。
ドイツに来たなら、これを食べるべしと長年待ち焦がれていた。生豚肉のタルタルパン。日本では出会えない味。脂身のある鹿肉のようで牛よりあっさりして旨味があってイケる。白ワインが欲しいところ。
ミュンスターは海も近いので魚も豊富。ばったり現地で出会った知り合いと魚のグリルレストランへ。キリスト教では金曜の肉食を嫌うので店内は大にぎわい。美味しく完食した。
ドイツ最後の夜はギリシア料理店。今回訪れたドクメンタのテーマはアテネードイツでもあったので総括(笑)。名物の松ヤニ入り白ワインから始まり。
注文しすぎた。ふたりで食べるには多すぎる。海鮮の盛り合わせにグリルしたフェタチーズ。なすのパテ。ドイツのレストランは日本の倍ほどのポーション、気をつけないと体重を増やしてしまう。
デュッセルドルフの空港で最後のソーセージ&じゃがいもスープ。
相方はデュッセルドルフ名物、マスタードとピクルスのポタージュスープ。酸味があってなんとも不思議な味わいだが、付け合わせの黒パンとの相性はバッチリ。