銀のスプーンたち
2007年08月26日
私の前職はフリーのジュエリーデザイナー。大学院を出てから店を持つまでの5年間はこちらが本業だった。大学で彫刻を専攻していた2年目、ふと小さくて精密なものをつくりたくなって街の彫金工房に通いだした。17年経つ今もその工房に通っている。なかなか気長な趣味、というかここまでくればライフワークだ。17年もやっているのでわが家には膨大なシルバージュエリーがある。まぁ、店に立つときはあんまし関係ないか、、。
私の前職はフリーのジュエリーデザイナー。大学院を出てから店を持つまでの5年間はこちらが本業だった。大学で彫刻を専攻していた2年目、ふと小さくて精密なものをつくりたくなって街の彫金工房に通いだした。17年経つ今もその工房に通っている。なかなか気長な趣味、というかここまでくればライフワークだ。17年もやっているのでわが家には膨大なシルバージュエリーがある。まぁ、店に立つときはあんまし関係ないか、、。
京都には夏の風物詩がいろいろとある。実は1ヶ月もイベント満載の祇園祭、へんてこな造形の鹿ヶ谷かぼちゃの炊いたんをいただくかぼちゃ供養、東山の大谷廟への鈴なりの墓参り、由来のわからない五山の送り火、なんでこんなときにというぐらい暑い中行われる下鴨神社の古本市、そして吉田屋にはなくてはならないとっても大事な陶器市。
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お盆休みモードな世間とは無縁、8月の吉田屋料理店は通常通り営業中。なんと言っても毎夏恒例の「フジロック休暇」を終えたばかりですからねっ。笑。そんな訳で、フジロック(別名:勝井's ブートキャンプ?)帰りの疲れを癒すゆとりもそこそこに、猛暑のなか連日厨房に立つ女将に代わって、私(誰?)がブログ・ジャーーーーック!!
と。ネタを仕込みに意気込んで出かけたのは、NHK京都放送局。スバリ『旬で彩る京の味』収録現場です。これは「ニュース610京いちにち」という番組の1コーナーで、つまりNHKといえど京都ローカルでしか見られないレアもの。そこで、全国の吉田屋ファンのために、その舞台裏=B面をちゃっかりレポートしちゃおう♪ というもくろみ。
まずは、軽い打ち合わせ終了後、リハ前の スタジオ風景。おなじみ、吉田屋スタッフのマイちゃんと、ADさんがせっせと食材や調理器具の準備をしています。
お祭りは終わってしまったが旅はまだ続く。ボロボロの体で2時間ほどうたた寝。起きるとなんと土砂降りの雨。お祭り中に降らなくてよかったなどと思いながら荷物を積み込み京都を目指す。帰り道はお土産三昧、これもまた旅の楽しみ。先ず新潟のSAで米加工品や塩を買う。お昼はとうに過ぎているが帰りのご飯は石川県のハイウェイオアシス徳光で寿司と決まっている。で、虫養いで我慢して、いやほとんど車内爆睡、運転をマイちゃんに任せたまま。フジの帰りは毎年ここに立ち寄る。「今年も来ました〜」。と、店のお兄さんに声をかける。